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オトガイ神経ギリギリまで削りました

アゴの前の部分を解剖学用語で「おとがい」と言います。

おとがいを短くしたり、長くしたり、縮めたり、小さくしたり、形を変える手術をおとがい形成と言います。

おとがい形成をするときに注意が必要な神経は「おとがい孔」という穴から出てくる下アゴの神経、オトガイ神経を傷つけないように注意が必要です。

右側の神経です。今回の手術では、神経の下ギリギリまで削っています。

でも、神経を傷つけないようにすると、骨を削る範囲が小さく、狭くなり、削る手術をしたのに、「あんまり変わらない」ということになります。

こちらは左側の神経です。右側と左右が対象になるように神経の下ギリギリまで削って形を整えて、小顔にしています。

左右差が出ないようにキレイに整えました。

手術は30分で終わります。日帰り手術です。

全身麻酔ですから、無意識の間に手術ができます。

糸は溶ける糸を使うので、抜糸は不要です。

ロキソニンやカロナールを飲んで頂ければ、痛みは感じない程度です。。

手術費用は80万円です。

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