フェイスラインまで美しくするマウスピース矯正、ニューヨークスタイルマウスピース矯正のご紹介です。
今回は、日帰り手術とマウスピース矯正の併用です。
今回の患者様です。
前歯でものが咬めないとのお悩みでご来院いただきました。
前歯での咬み合わせがない、開咬という状態になっています。
側方から見ると、
下顎の前歯が上顎の前歯より前方に出ている、反対咬合(いわゆる受け口)という状態になっています。
大学病院、矯正歯科にも相談に行かれたとのことです。
ワイヤーでの術前矯正の後に2~3週間程度の入院が必要な手術を行い、その後の術後矯正が必要とのことでした。
仕事もあり、長期の入院は困難であることや、治療中も審美性を維持したいとのことでご相談させていただきました。
フェイスラインを考慮し口元全体を美しくするために、日帰りで行う反対咬合改善手術とマウスピース矯正の併用をご提示しました。
手術3週間後の写真です。
開咬そして反対咬合は一回の処置で改善しました。
この後、マウスピース矯正にて空いているスペースを閉鎖し、歯並びを美しくしていきます。
入院は必要なく、お悩みであった前歯の咬みあわせは治療の初期に改善することができます。矯正治療中にも周りの人に気付かれることはありません。
カンファークリニックだから提供できる、美容矯正歯科治療・ニューヨークスタイルマウスピース矯正です。
現在、治療進行中ですのでまた経過を紹介したいと思います。