こんにちは。近藤です。
今回の矯正無料相談も多くの方にお越しいただきました。
相談に加え、型どり・レントゲン写真まで当日に無料で行っております。
お話だけでも、検査まででもOKですのでお気軽にお越し下さい。
さて、患者様からご相談いただきましたので、
スマイルラインについて整理してみましょう。
「笑顔の時に見える上顎の前歯の先端を横に結んだライン」がスマイルラインと呼ばれます。
そして、
上の前歯の露出量や下唇のラインの位置によって
スマイルラインは大きく3種類に分類できます。
一番美しく見えるのは中央のスマイルではないでしょうか?
上の歯並びに沿って下唇が沿っている
そして、上の前歯が歯茎ギリギリ~1mm程度露出している
この状態のときが美しく見えるのです。
左の写真はハイスマイルの状態です。
前歯の露出量が多く、歯茎が3mm以上見えている場合です。
専門用語でガミースマイルといい、口脣の過剰な運動や上顎の発達・歯の萌出異常などが原因となります。
右の写真はロースマイルの状態です。
前歯の露出量が少なく、下の前歯がより見えています。
このとき、年を取っている印象になります。
年を取ると顔にもたるみが出てきますので、だんだんとロースマイルになる傾向にあります。
普段から意識してスマイルすることで、表情筋の老化を抑えることができます。
そして、理想的なスマイルには他の要因も大切になります。
また次回紹介します。
次回の矯正無料相談会は4月12日(日)に行います。
※10:00~11:00,12:00~13:00,15:00〜18:00は既にご予約を頂いております。
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