こんにちは、
私が行う輪郭手術(えら削り、頬骨削り、受け口、出っ歯、ガムスマイル)は原則はDay Surgery(日帰り手術)です。
10年間Day Surgery(日帰り手術)を行ってきました。
腹腔鏡手術(胆石)や白内障手術などが日帰り手術をしているので、その技術や理論を応用しています。
安心して日帰りしてい頂くための小さな工夫を紹介します。
今回は美容外科と美容歯科です。
たとえば上下セットバックは、
口元にこんもり感がある、
あご先にしわが寄る、
笑った時に歯茎が見える、
出っ齒、
などの症状を改善ができる手術です。
様々な悩みに応用できる手術方法です。
術式は左右上下両側の 4 番目の歯(第 1 小臼歯)を抜歯して、骨を削ります。空いたスペースの中で形成手術を行い前突した前歯を歯槽骨ごと移動させて、バランスを整えます。
ですから、手術は技術力だけでなく、目、鼻、あご、と顔の大きさなどの「バランス」や「センス」がドクターに求められる手術といえます。
アジアではトップクラスの手術を経験させて頂いていますから、まずはカウンセリング、診察にご来院ください。
私なりのアドバイスができると思います。
手術方法を的確に選択することで、理想的な口元にとどまらず、顔全体が美しく整います。
10年間でおよそ1000件の実績があります。
たとえば出っ歯といっても歯が原因なのか、骨が原因なのか、バランスはどうなのか、上下ののあごの大きさの相対性を見極める診断力が重要です。上が出ていると思っていても、単に下顎の劣成長(下あごが小さい)だけの場合も少なくありません。
単純に歯だけが前に出ているいわゆる「出っ齒」の場合は歯科治療で解決できますが、
歯茎の骨(歯槽骨)ごと前方に突出している場合は、セットバック手術です。
通常の歯列矯正は輪郭を変えてバランスを整える手術ではありません。
咬合回復のための機能再建処置です。
矯正歯科の処置でもお口元のこんもりした感じが無くならないとは言えませんが、かみ合わせを治すことが主たる目的ですから、顔のバランスの改善の程度は様々です。顔立ちのバランスを考えるなら「上顎および下顎の分節骨切り術(通称セットバック法)」が最も効果的となります。
セットバックの手術では、
顔の皮膚に傷が残りません。口腔内を切開して手術を行います。
口腔粘膜は特殊粘膜で回復力の優れた組織ですから傷は1週間で閉鎖します。
仕事や日常生活への負担は最小限です。
口元に悩みがある場合、顔のバランスの悪さが口元にある場合は、まずセットバックの手術で骨格を動かして、その骨格に合わせて歯の治療をする。この治療プランが大切です。
ステキな口もとを演出するためには、美容外科と口腔外科の融合された美容歯科の技術が欠かせません。
担当医が手術プランをしっかりと説明し、セットバック手術も審美歯科治療も完ぺきに処置できることが大切です。
外科的な手術だけを形成外科医が行い、歯科的な処置だけを審美歯科医が分担する方法はお勧めできません。
共立美容歯科ではこのような高度な医療であることを理解して頂いた患者さまだけが治療を受けていただいています。
美容外科領域では圧倒的な症例数を誇ります。
安心してご来院下さい。
あなたの美しさにブランド力