審美歯科、美容歯科、一般歯科。
何が違うかわからないという疑問の解決の一助になれば幸いです。
そこで治療に対してのこだわりや工夫を私なりに紹介しています。
今回は精密度についてです。
最近の審美、美容歯科医療ではマイクロスコープや顕微鏡が活躍する場面が多くなってきました。
セラミックの材質が向上するに従って、歯を削る時にセラミックの歯と患者さまの歯の適合度を向上させるため、より細かな技術が必要になりました。
しっかりとした治療をして、1年に1回のメインテナンスをしていれば、10年20年、半永久的に長持ちするセラミックの治療ができるようになったと言えます。
そして、しっかりとした治療には、歯の表面の微細な解剖形態の観察や、歯型を採る際の粘膜面(歯ぐき)との形態、美しく並べた歯と歯ぐきとの適合状を的確に判断し、形成、整形することが重要です。
マイクロスコープや顕微鏡も、ただ使えば良い治療に直結するものではありません。
治療するドクターには治療に必要な知識と技術が備わっていて、多くの経験を実践してきていることが大切です。
美容診療ではさらに「センス」が求められますね。
美しい口元に精密な治療はかかせません。
あなたの美しさにブランド力を