審美歯科、美容歯科と一般歯科。
何が違うかわからないという疑問の解決の一助になれば幸いです。
そこで治療に対してのこだわりや工夫を私なりに紹介しています。
今回は長時間診療についてです
短期間での治療で大切なことは、1回の治療の機会を大切にすることです。
つまり１回１回の治療で行うことを明確にして、キリの良いところまで確実に治療を進めるということです。
そうすると、当然ですが１回の治療時間は長くなります。
ドクターは患者さまのかけもちはできません。
１日に治療できる人数はおのずから少なくなります。
長時間処置で大変なことは患者さまの腰の負担です。
一般外科手術でも手術台は決して快適ではありませんから、がんなどの長時間手術の際には看護士さんは患者さまに相当な配慮をします。
歯科の治療台も決して快適とはいきませんが、医療用のテンピュールマットで少しでも負担がないように努めています。
ご希望に合わせた治療を行いますから、お気軽にご相談ください。
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