今回の旅紀行は中国、北京です。
北京大学口腔医学院での講演の打ち合わせと病院長への事前講演とデモンストレーション。首都医科大学に新設される美容診療科の打ち合わせです。中国も豊かになり、健康と同じくらい美容医療を受ける患者さんが増えてきています。
まずは首都医科大学に行ってきました。
近々に建て替えがおこなわれるようですが、立派な病院でした。
口腔が消化器官の始まりで、消化管全体、頭と首全体を診察することが中国式歯科医師の役割です。とても重要な任務です。
教授室でディスカッションをおこない、ミーティング兼打ち合わせをおこないました。
場所を移動して、食事をしながら、スライドを見て頂きながら、中国に合った講演内容を打ち合わせしました。
北京大学口腔医学院に移動して、病院長、学部長にプレ講演をおこないました。
アジアデンタルフォーラム、メディカルエクセレンスジャパン、東京医科歯科大学名誉教授、江藤一洋教授。
歯周内科研究会会長、津島克正先生。
北京大学口腔医学院、病院長、学部長。
とても良い経験になりました。これから、中国でも美容医療は発展していくと思います。私の今までの経験が何かの形でお役に立てればと思いました。
ありがとうございました。
日付: 2015年11月16日 Dr.Kinoshita Blog, Dr.木下の雑感, 旅紀行 and tagged 審美歯科、福岡天神、美容歯科、福岡博多、歯並び治す、短期治療、痛くない、歯医者、ガミースマイル