和菓子屋さんに並ぶ桜もち。
お茶屋の孫として育った私には、和菓子はその季節を感じる、一品です。
私には和菓子と抹茶で過ごした幼少時が、その味とともによみがえる一瞬を楽しむことができます。
時代は流れ、変化しても、変わらないものが日常のあちらこちらに残っています。
変化の激しい時代であるからこそ、変わらないものを日常の中に見つける楽しさを感じることができる時代なのかもしれません。
日常の中に、あなたの周りの変化していないもの見つけてみてください。
日付: 2010年3月23日 Dr.木下の雑感 and tagged 時代の流れ 変化 さくらもち 抹茶 お茶菓子 美容歯科 共立美容