毎日診療をしていると、軽症の受け口、反対咬合の患者様は意外と多いのです。
治療方法は症状に応じてたくさんあります。
軽症の患者様には軽症の状態を改善する治療方法があり、重症の患者様には重症の状態を改善する治療方法があります。
この患者様の場合には、ハリウッドスマイル審美セラミック矯正だけで反対の噛み合わせと歯並びを治療しました。
治療回数は3回の通院です。
症状や状態に応じた医学的な観点で判断するだけでなく、患者様の「ご希望」に沿った治療方法を患者様と一緒に考えて、患者様自身が納得した治療方法を選べることを大切にしたいと、毎日の診療の中で思っています。
今回のような「軽症の患者様」の場合、患者様の周囲の人は気にならなくても、患者様本人にとっては切実な問題です。
治療方法は、たくさんあるのに、
1、手術をしないと改善できない。
1、ワイヤーをつけないと改善できない。
1、マウスピースの矯正では改善できない。
1、セラミックの歯では長持ちしない。
と
他院で言われた。
ネットに書いてあった。
先生に叱られた。
希望していない治療方法を薦められた。
軽症であろうと重症であろうと、治療方法は選べます。
ワイヤーをつけて矯正しなくても、セットバック手術をしなくても、マウスピース治療をしなくても、
審美歯科セラミック治療で、
受け口、反対咬合は半永久的な方法として治せます。
咬み合わせも整い、美しい真っ白な歯が手に入ります。
日付: 2024年9月27日 3回で終わる歯並び改善, Dr.Kinoshita Blog, Dr.木下の治療例, カンファークリニックの治療例, 受け口の改善 and tagged 受け口、反対咬合、シャクレ、セットバック整形、美容整形、あご、歯医者、矯正、福岡天神、あご変形症、あご関節症, 短期歯並び治療、マウスピース矯正、出っ歯、口ごぼ、梅干ししわ、あご整形、歯医者