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Dr.田島 昴子

自己紹介

生い立ち

私は愛知県名古屋市の出身です。小学・中学と地元の公立高校に進学し、高校からは私立の高校へ進学しました。
情けなくも幼少期から虫歯が多い子供でした。毎月のように通院していたのですが、先生の好き嫌いが激しく、本当にいろんな歯医者さんに行きました。

素人なりに、下手くそだな、とか、キレイにしてもらえたな、など思うところはたくさんあり、その中で、歯医者さんって色んな人がいて、色んな治療があるんだなぁ、と感心したのを覚えています。
もともとヒトの見た目を美しくする仕事に就きたいと思っていた事もあり、歯科医を目指すこととなりました。

そして九州に漠然と憧れがあったので長崎大学歯学部へ進学しました。

大学時代は、父親の勧めでゴルフ部に入部、いまだに下手くそですが、ゴルフは大好きです。また、アルバイトも、塾講師をしたり、家電量販店でパソコン販売をしてみたり、ガソリンスタンドでカード勧誘したり、デパートで販売員をしたり、ライブ会場でグッズ販売や、地元でも帰省中は名古屋ドームの売り子をするなど、本当にひたすら色々なアルバイトをしていました。学生時代のときしかできないことができてとても良い思い出です。

矯正歯科医になるきっかけ

歯医者と言うと、日本では歯医者の数が過剰でありとても厳しい競争社会と言われています。しかしその反面、患者様に良い点として今では治療内容が細分化され、専門性が高まり、サービス、つまりは治療の質が非常に向上しています。その中でも矯正治療は特に顕著です。

一昔前までは、多少の歯並びのガタガタは当たり前、矯正治療と言うと、ごくごく一部のお金持ちの子供さんなどがしているイメージだったのではないでしょうか。 また、矯正治療のできる歯科医院も少なく、遠方への通院は当たり前。歯科医院側も積極的に治療を勧めることも少ない時代でした。

私自身も小学校の頃に母親に矯正歯科まで連れていかれ、私のイヤイヤな態度も功を奏して(笑)、先生に『大人になって気になったらまた来て』と断られてしまい、ホッとしたのを覚えているくらいです。

しかし、今の時代矯正することがステータスです。しかも現代は医学の研究のおかげで、乳歯期からあごの発育、成長をコントロールすることで、歯並びやかみ合わせを誘導し、均整の取れた顔立ちに成長を促すことが可能です。
芸能人、アナウンサー、キャビンアテンダントでは、99.9%の確率で歯並びの悪い人はいません。そして顔立ちも美しく、姿勢が良く、肌もきれいです。

しっかりとした食事は健康美を誘導します。 美しい歯並びとかみ合わせは、女性を美しく男性を端正な顔立ちに導きます。
話している姿や笑顔も清潔感に溢れます。

話が戻りますが、幼少時に必死のイヤイヤ作戦で見事、矯正治療を逃れた私ですが、思春期に入ったら歯並びの悪さが見た目のコンプレックスになり、写真でも歯を出して笑顔ができなくなってしまいました。
思春期のため矯正装置をつけるのにも抵抗があり、歯のガタガタを誤魔化すためにホワイトニングをしてしばらく我慢し続けました。
そして30歳目前に今度は歯周病や虫歯などの歯の健康が気になり出し、ようやくマウスピースによる矯正治療をして、なんでもっと早くやらなかったのだろう、と後悔しました。

私自身、矯正治療を受けた身として、口元の美しさがいかに笑顔に自信がつくものか実感しています。 今では人と会話するときに口元に手を持っていって隠すこともありません

そして乳歯期からの矯正治療はこのような苦労をしなくて済むこともわかっています。
               
今は患者様の姿が私のコンプレックスの経験と重なり、患者様の喜んでいる姿が私の一番の喜びです。矯正歯科が歯科の中で最もヒトを美しくできる治療の一つであると思い矯正歯科医を目指しましたが、いまではその喜びが矯正治療を最も愛してやまない理由になっています。

治療へのこだわり

乳歯からの矯正治療

これまで私のもとでは、歯並びを整えるため、子供から大人、さらには年配の方まで幅広い世代で矯正治療を受けて頂いています。 矯正治療を受ける事に年齢制限はありません。部分入れ歯をした方、親子3代で矯正に通院される方もいらっしゃいます。 カンファークリニックでは特に乳歯矯正に力を入れておこなっています

矯正治療は、子供の頃から成長発育を見守ることが大切です。
これは、私の経験と大学院の研究から最も思っていることです。

あごの成長、発育中の乳歯段階から矯正を始めると、あごの成長をうまくコントロールすることが可能です。キレイに仕上がります。抜歯する必要がありません。

乳歯期にみられる悪い歯並びや癖には必ず医学的な兆候があります。この兆候を早期に見つけ出すことが大切です。そのまま放っておくと、あごの発育が正常に行われず、顔の形が変形します。姿勢が悪くなります。食事の仕方が汚くなります。発音が悪くなります。出っ歯特有の顔になります。受け口特有の顔になります。口元がだらしなくなります。

私は的確にアドバイスをします。ですから、3歳や5歳頃に市町村が実施する歯科検診で「不正咬合」と指摘され、どうすればいいかわからない方や不安な方、永久歯に生えかわっている途中でお子さんの歯並びが気になりはじめた方など、まずはお気軽にご相談ください。

例えば、受け口で舌の位置が低いお子さんの場合、お口の筋力がアンバランスになって下顎が上顎よりも成長しやすくなる場合があります。こういった癖を3歳~6歳の早期に取り除くことで、矯正装置やヘッドギアなどの固定装置を使用せずに、自然な発育とともに受け口を改善することが可能です。

何気ないクセが原因になるときもあります。かみ合わせの悪さ、特に前歯と下の歯が正常にかぶさっていないといった症状の場合、原因は遺伝から来るものと、環境から来るものに大きく分けられます。環境が原因となるもの例としては、咬み応えの少ないものばかりの食事を取ることによる顎骨の成長不足、指しゃぶりや爪をかむ癖、いつも口をあけて息をする口呼吸、ものを飲み込むときに上下の歯の間に舌を突き出す舌の癖、などです。

口呼吸になる原因として、鼻がつまっているため鼻呼吸ができない場合と、歯が前突しているため口唇が閉じ辛くなり口呼吸になってしまう場合があります。口呼吸では舌の位置が低くなり下顎が後退してきます。すると気道が狭くなり、いびきをかく様になりますが、いびきは睡眠時無呼吸症候群の前駆症状といわれ、睡眠の質を落とす危険な兆候です。

睡眠が特に重要な子供の場合、その影響をダイレクトに受ける事になります。いびきをかく子供には、キレる子、落ち着きのない子、行動障害のある子、成績の低下、成長の遅れ等があるといわれ、いびきをかかない子供とでは、はっきりとその差がデータとして報告されています。

矯正治療を受ける事で口呼吸が改善され、質の良い睡眠がとれる様になる事は、睡眠時無呼吸症候群の予防につながるのです。

指しゃぶりについては、実は私自身も指しゃぶりが大好きな男の子の母親です。永久歯に生え変わる前に辞めさせないと、と頭では解っているのですが、可愛いわが子にはなかなか厳しく言えないものですね(苦笑)