バッカルファット脂肪溶解注射

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バッカルファット脂肪溶解注射とは
治療の流れ
料金

バッカルファット脂肪溶解注射

バッカルファット脂肪溶解注射は、頬部浅層脂肪に対する治療法です。

しわやたるみ、しもぶくれ、フェイスラインの乱れ、ほうれい線、マリオネットライン、頬のたるみの原因が、かみ合わせによる場合でも、かみ合わせを治すだけでは、悪化してしまった状態である、たるみの状態を戻すことは出来ません。

かみ合わせ治療はむしろ、たるみの再治療をおこなわないための、予防的な根本治療とお考え下さい。

そこで、しわやたるみ、しもぶくれ、フェイスラインの乱れ、ほうれい線、マリオネットライン、頬のたるみを改善するためには、浅層脂肪と深層脂肪に対する直接的な治療が有効です。

浅層脂肪と深層脂肪に対する直接的な治療

当院では、頬部脂肪によるたるみの原因が浅層脂肪にある場合には、脂肪吸引手術または、メソセラピー療法としての脂肪溶解剤の注射療法を選択します。

バッカルファット脂肪溶解注射のポイント

・腫れや痛みはほとんどない
・当日から普段通りの生活が可能
・局所麻酔で出来る簡単な治療法

バッカルファット脂肪溶解注射　治療の流れ

カンファークリニック「バッカルファット脂肪溶解注射」の流れ

１．専門医によるカウンセリング

ご予約の上、ご来院ください。
患者様のご希望や、処置内容によって、カウンセリング当日の処置も可能です。

２．審査・診断により施術内容の確認、お見積り

レントゲン検査や視診、触診による診察をおこないます。症状に対する処置について、必要な費用をご提示いたします。

３．ご希望の部位を確認しながらデザイン

処置当日は、患者様と鏡で確認しながら、ご希望の部位を確認し、デザインペンで皮膚に直接マーキングやデッサンします。

デザイン前	デザイン後

４．無痛麻酔

処置に必要な部位に、完全無痛局部麻酔をおこないます。
クリームとシールタイプの麻酔ですから、痛みは全くありません。

５．処置

ガイド針によって定められた層に、ブラントカニューラを挿入し、少量の脂肪溶解剤をまんべんなく、各脂肪層に到達させます。注入時間は3分ほどです。腫れや痛みはありませんので、当日から普段通りの生活が可能です。

「患者様に、安心して治療をお受けいただくために」

カンファークリニックでは、深度確認マーカーのついた特別なガイド針を使用し、確実な方向性と深度の到達をおこなっております。

〜完全無痛でできる「痛みの配慮」について〜

カンファークリニックでは、クリームとシールのダブル表面麻酔をおこなった後に、さらにごく少量の痛み止め麻酔をおこないます。この処方により「完璧な無痛注入」が可能です。

注入の際に使用するカニューラは「針」ではありません。

注入の際に使用するカニューラのサイズは、25Gから23Gを使用します。

カニューラは先端が丸くなっており、針ではないため刺入時の痛みも注入時の痛みも全く感じません。

カニューラの挿入に際し、挿入するカニューラサイズに適合した「極細のガイド針」を用いて、挿入方向や深度を決定します。この位置決定が非常に重要です。ガイド針を到達させたい脂肪層に挿入させなければ、薬剤を到達させることができないばかりか、筋層や別の結合組織層に入ってしまえば、注入中の激痛を伴います。また、結果として、内出血斑、青あざ、むくみ、腫れの原因となり、結果としても、脂肪の溶解も出来ません。